今一度、見解書の再提出が必要だ‼
今一度、見解書の再提出が必要だ‼
見解書を読めば読むほど腹立たしい😡
何故かというと、文中で表現されている「わかりやすい図書の作成に努めてまいります」などの文章。
今から分かり易い図書の作成に努められても意味がない💢
本来なら市民の意見を確認し、それに対して調査した事実に基づき見解を述べたのがこの見解書で、市民が意見を述べられる、これがが最後の公開文書ではないか?
これに対し市民が意見を述べることができるのは 9月17日の「都民の意見を聴く会」だけ。
私は仕事で休めない💢
市民をなめた計画の遂行だ😡
「都民の意見を聴く会」の前に、この見解書に市民・都民が改めて意見書を提出し、その意見の中から代表する人が意見を述べられるようにしなければ、民意は絶対に反映できない。
何故なら、次のような文章が何度も記載されている。
- 「わかりやすい図書の作成に努めてまいります」
- 「わかりやすい図書となるよう、評価書においては・・・・再度検討してまいります」
- 現在示されている走行ルートは紛らわしく、住民が理解できる図を作成し、見解書でも新しく作成したルート図を用いて交通計画の説明を求めた内容に対し、
「見解書は意見書等に対する見解を明らかにするために作成する図書であることから、評価書において修正した図面を掲載します。」としている。
そしてそれに基づき作成された文書:評価書 に対し、市民・都民が意見を述べる場すら無く、述べられるのは審議会委員と都知事だけ。
ここで指摘が無ければ、GLPのやりたい通りになってしまう。
下記のブログでも書いたが、GLPはしたたかで、委員からの指摘が無ければ何もしようとしない、その姿勢は委員に責任を押し付け、そして知事をも欺こうと考えているとしか思えない。
https://ikoi-akishima.blogspot.com/2024/08/glp.html
そして、私が最も大きい問題だと考えている、渋滞やそれに伴い発生する交通事故による子供達の命の問題など、交通に係る問題や対策は、環境影響評価審議会の場で検討すらされない。
これで市民、都民の命の保証できるのか
本当の民意が反映できるのか
新たに仕組みに基づく法律に変えていかなければならない。
以上
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