GLPの物流センターができてからでは遅い
GLPの物流センターができてからでは遅い😡
GLPは「本事業では、事業者の既存の類似事例の実績値及び施設規模から想定し得る最大の発生(集中)交通量を予測条件としており、安全側の予測となっていると考えています。」と見解を示しています。
また市民説明会でも問題になるような渋滞は起こりませんと宣言しています。
この言葉に責任は伴わない。何とでも事業が始まれば、勝ちだと思っているとしか考えられません。
何度か動的シミュレーションのことでブログを書いてきましたが、何故GLPが動的シミュレーションによる渋滞の検証を行わないのかと言えば 「最初からやる気がないから」 、そして、やれば大変な渋滞が起こることが判明し、昭島市民が “ふざけるな” と怒り出すからではないでしょうか。
「昭島渋滞シミュレーション製作委員会」が製作されている昭島市内の各交差点を中心としたGLP物流倉庫建設のビフォー・アフターの比較をご覧いただきたい。
https://www.youtube.com/channel/UCZyu4B4Fp06hGDdtdmkcPAw
とんでもない渋滞が発生することになることが分かります。
私たちはの生活は、朝は通勤、通学、夕方は帰宅という一定のリズムで行動をしていますが、それはGLPも同じで、当然、朝・夕にピークが見られます。
GLP説明会資料より
今まで以上の渋滞が発生することになれば、通勤時間は今まで以上に掛かることになり、例えば今まで朝8時に家を出ていた方が、朝7時過ぎには出なければいけなくなるかもしれません。
朝7時に家を出ていた方は、朝6時過ぎには出なければいけなくなるかもしれません。
「後から来た企業のトラックが大手を振って道路を占拠し、昭島市民は渋滞を避けるために早く出社する」 なんてことが起こるかもしれません。
そうなれば生活環境は最悪になり、生活のリズムが大きく壊されてしまいます‼
そして更に心配なのは交通事故です。
GLPが計画する走行ルートの多くは、子供達の通学路と重なっています。
渋滞を避けるために細街路に逃げ込む車はよく見かけますが、私の住まうマンションの横の道も、かなりの急加速で走り去る車を時々見かけます。
事故が起こったら、起こしたら大変です。
GLPが事業を行ったがために渋滞が起こり、間に合わないと思った瞬間にアクセルを踏み込んでしまうかもしれません。
その結果、子供達の命が奪われてしまう‼
しかしその責任は事故を起こしたあなたの責任です。
渋滞を引き起す原因となったGLPは何ら責任を取らないでしょうから。
GLPはこうも言っています‼
「関係車両が走行する計画地周辺の主要な道路において、歩道が整備されていない箇所、歩道の安全施設(ガードレールやガードパイプ)が整備されていない箇所があることは認識しています。
事業者として道路設備を整備することは困難ですが、道路管理者と協議を進め、可能な範囲で安全施設の整備事業に協力していくことを考えています。」
GLPが、もし走行ルートに危険が内在していることを暗に気づいているのであれば、安全確保すべき安全施設(ガードレールやガードパイプ)の設置個所について
●事業者として道路管理者に対し設置を要求し
●市民にその内容を公開すべきです
気付いていながら何もしなければ、発生した事故に対し、不作為の罪につながるのではないでしょうか?
トラックが市内を走り回り大渋滞を引き起し
子供達の命が奪われてからでは遅いんです💢
この建設計画を押しとどめない限り、子供達の命が奪われる‼
このことが一番の心配です‼
以上
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