初めまして リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 16, 2023 昭島市で進められているGLPの巨大物流センター・データセンターの反対運動を進める中で、初めてブログを書こうと思い立ちました。今から色々と書いてみようと思っていますので、宜しくお願い致します。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
「昭島・昭和の森 武藤順九彫刻園」 12月 12, 2024 昭島市民の皆さんはご存じだろうか 「昭島・昭和の森 武藤順九彫刻園」 場所は取り壊しが決まっている「フォレスト・イン 昭和館」のエントランスを抜け、代官山緑地へ続く静寂な環境の中に展示されており、素晴らしい作品を体感することが出来る。 来園者の数は分からないが、ホテルの宿泊者中心に来訪有れているのだろうか、多くの一般の人が訪れているようには感じられない。 入園料は無料で運営しているため、運営のために市も毎年 数百万円の予算を計上しているが、残念なのは、周りの知り合いに聞いても、彫刻園の存在すら知らない人も多くおられ、予算を投入していることもご存じない。 設立発起人は以下の四者 ● 昭島市 ● 昭和飛行機工業株式会社 ● 一般社団法人「風の環」 ● 昭和の森 芸術文化振興会 この彫刻園の周辺の土地は日本GLP ( 株 ) が取得し、北側の造るという公園に続く道を整備するなどを計画しており、代官山緑地に直接接する場所でもあるため、来園者が増えるなどの賑わいが作られれば、代官山緑地の生き物達への影響も心配になる。 GLPがこの彫刻園の事業を引き継ぐのかは不明で、昭島市が継続的にその運営のために予算を投じるのかも不明のままだ。 若しGLPが継続的な運営を望むのであれば、昭島市としてどのように対応するのか、本来地区計画の中で表明すべきだと思うが一切の報告が無いので分からない。ただ、私は例年計上している継続的な予算投入には反対だ。 出来うるなら移設し、今ある場所は自然地として、代官山緑地の延長として管理させ、代官山緑地の保全に努めるべきではないかと考える。 CIRCLE WIND PAX2003 ところでこの文書を書いていて疑問に思うのだが、この彫刻園も「多くの人が来訪する公共性のある土地」であると考えれば、この土地も本来昭島市に寄贈すべき公共物としての位置づけになるのだろうか? 昭島市が地区計画の中で明確に表明すべきではないだろうか! ブログ内「昭島・昭和の森 武藤順九彫刻園」紹介ページ https://ikoi-akishima.blogspot.com/2024/04/blog-post_29.html ... Read more »
新設道路と公園の市への譲渡に反対です 12月 12, 2024 地区計画素案説明会における問題点 新設道路と公園の市への譲渡に反対です 地区計画素案説明会では明確な説明がありませんでしたが、新設される道路と公園については、 GLP から譲渡を受ける計画のようです。 根拠は、都市計画法第 39 条「開発行為等により設置された公共施設の管理」に基づくとのことで、今回の GLP の開発行為の中で「公共施設」と定義しているようです。 これには大きな問題があります。 🔴 GLP が「東西道路は一般車両も通れる道路」と言い 🔴 公園は「市民みんなが楽しめる公園」と言う この公共性があるという言葉を裏付けにして道路も公園も譲り受けて良いのでしょうか? これは公共性という言葉を隠れ蓑にした GLP の責任回避にしか見えません。 その理由は下記の通りです。 理由1. 新設の東西道路は公共の道路と言えるのか? 新設される道路は、 1 日に 11,600 台の GLP の車両が通る計画です。 GLP が一般車両も共用できるというだけで公共道路の設定とする市の対応は極めて安易ではないでしょうか。 果たしてこのような道路に一般車両が入り込んで自由に活用できるとは思えません。 計画地からの出口は 1 車線道路と接しており、出入りするにも渋滞を起こすでしょう。 市は、広いゴルフ場を東西に結ぶ道路が無く必要と言いますが、それは GLP の事業にとって必要であって入り込めない市民には不便な道路で公共性なんかありません。 理由2. 公共道路の補修費用は税金から投入するのか? 公共道路となれば、当然その補修費用は税金からと言うことになります。然しながらこの道路は、間違いなく GLP の大型トラックや中型トラックで溢れかえり、当然のごとく痛みの度合いも激しいでしょう。 この道路に係る補修費用を税金から負担させるための GLP の計画に安易に対応する必要があるのでしょうか。 理由3. 都知事のご意見に対し、 GLP はまだ解決できない問題を抱えているにもかかわらず、先に譲渡されることありきで進めることには問題があると共に、この課題は地区計画を進める昭島市役所の問題にもなります。 都知事のご意見は下記の通りです。 ... Read more »
周辺の住民への説明は市の職員が行え! 12月 11, 2024 地区計画素案説明会における問題点 周辺の住民への説明は市の職員が行え! 地区計画素案説明会は市民の意見とは全く真逆の方向で話が進められており、特に問題なのは地区計画内の地権者の意見を重視し、周辺に住まう住民への配慮が一切ないことだ。 地区計画を通すということは、 GLP 建設計画が執行されるということで次が成り立つ。 市が地区計画案を通す = GLP 建設計画を進めて良い ここに於ける最大の問題は、 GLP が環境影響評価調査計画書の 158 頁に示した 「環境に影響を及ぼすと予想される地域」 に住まう市民の意見を、市は全く重要視せずに地区計画を推し進めようとしているところだ。(その範囲は下図の通り) 図:環境に影響を及ぼすと予想される地域 近隣に住まう住民が景観やヒートアイランドの問題を指摘しても、市は次のように言う。 ① つつじが丘団地より 1.5 倍も高い建物を建てる景観悪化の問題 市の職員はフォトモンタージュを確認し問題は無かったと宣言 GLP にその説明を求めても納得のいく説明がなされず問題となっている現状を考えると、納得したという市の職員が、つつじが丘団地の住民に対し、高さ・景観については問題ないという説明を実施す責任があるのではないだろうか。 ② 計画地北側に住まう住民へのヒートアイランドの問題 事業者が市に対し説明した詳細なデータを見る限り、市は了解できるとの話だった。 それであるならば、計画地北側の住民の皆さんに対し、納得できるとした市の職員がデータを示し、住民としっかり話し合い、問題ないことを説明すべきではないのか。 これ以外にも多々の問題があるというのに、一方的な地区計画の説明会を実施し、誰が納得したというのか? 問題なのは、ここに示された範囲の昭島市民にだけに影響があるのではなく、昭島市民の全てに影響を与え被害を与えることは間違いないのに、市は積極的な情報開示を行っていないことの問題だ。 市が地区計画案を通す = GLP 建設計画を進めて良い ⇒ 交通事故の増加 GLP は交通ルートは守る、関係車両は細街路に入らない、と言っていたが、つつじが丘団地の自治会への説明資料では、「宅配業者の車両等については通行するこ... Read more »
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