初めまして リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 16, 2023 昭島市で進められているGLPの巨大物流センター・データセンターの反対運動を進める中で、初めてブログを書こうと思い立ちました。今から色々と書いてみようと思っていますので、宜しくお願い致します。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
玉川上水南側地区 地区計画説明会に出席して思うこと 11月 30, 2024 11 月 30 日:玉川上水南側地区 地区計画説明会に出席して思うこと 先ず感じたのは、臼井市長の無責任さだ。多忙を理由に今回も出席せず、管理職とはいえ部下に任せてと言えば聞こえが良いが、私には部下に押し付け休んでいるとしか思えない 😡 自分では説明できない、知識が無い、考えが無いなどで出席できないのか? 予定は市役所が決めるのだから、出席する気があれば何とでもできるはずだ 😢 また、毎回のことですが地区計画の内容が市民意見をほとんどくみ上げていないに等しいため、質問内容も昭島市の対応への非難を含む言葉で表現されることが多く、建設的な会話が成り立たない説明会となっており、腹立たしく感じる 😢 出席した日は、毎回 夢見が悪く、朝早く目が覚める 💢 そこで、昨日の説明会で問題と思う内容を幾つか列挙しておこうと思う 1. 道路と公園の帰属の問題 昨日の説明会ではっきりしたが、計画地内に作られる公園や道路は昭島市に帰属すると開発申請には書かれていて協議中とのこと。その説明の後に、法の趣旨からすると公共施設は地方公共団体が管理するとの説明を付けくわえたことを考えると、協議中とはいえ市に譲渡されることになるのだろう。 ということはこのまま進むと、道路の管理や公園の管理は市が行い、その費用に市税を投じることになる。 私は反対だ‼ (1) 道路の譲渡の問題 先ず道路についてだが、主として GLP のトラックが使用する道路だ。 市民も使用できるようにするというが、 1 日に 11,600 台の車が行きかう道路状況で、どれほど市民の車が通れるというのか。 GLP 専用道路と言っても過言ではない道路の整備に、何故市税を恒久的に投入しなければいけない 😡 もし譲渡されたらどの程度の整備費用が掛かるのかと以前に質問をしたが、一切回答が無い。決まっていないことには応えられないというスタンスだが、その前提の検討もせず公表もせずに譲渡を受け入れた場合、その費用はそれを賛成した臼井市長や市議会議員の個人資産で負担するべきだ。 何故なら、税を預かる、そして使う者は、自分のお金なら使うだろうか、有効な投資と言えるのだろうかと常々考えることが必... Read more »
周辺の住民への説明は市の職員が行え! 12月 11, 2024 地区計画素案説明会における問題点 周辺の住民への説明は市の職員が行え! 地区計画素案説明会は市民の意見とは全く真逆の方向で話が進められており、特に問題なのは地区計画内の地権者の意見を重視し、周辺に住まう住民への配慮が一切ないことだ。 地区計画を通すということは、 GLP 建設計画が執行されるということで次が成り立つ。 市が地区計画案を通す = GLP 建設計画を進めて良い ここに於ける最大の問題は、 GLP が環境影響評価調査計画書の 158 頁に示した 「環境に影響を及ぼすと予想される地域」 に住まう市民の意見を、市は全く重要視せずに地区計画を推し進めようとしているところだ。(その範囲は下図の通り) 図:環境に影響を及ぼすと予想される地域 近隣に住まう住民が景観やヒートアイランドの問題を指摘しても、市は次のように言う。 ① つつじが丘団地より 1.5 倍も高い建物を建てる景観悪化の問題 市の職員はフォトモンタージュを確認し問題は無かったと宣言 GLP にその説明を求めても納得のいく説明がなされず問題となっている現状を考えると、納得したという市の職員が、つつじが丘団地の住民に対し、高さ・景観については問題ないという説明を実施す責任があるのではないだろうか。 ② 計画地北側に住まう住民へのヒートアイランドの問題 事業者が市に対し説明した詳細なデータを見る限り、市は了解できるとの話だった。 それであるならば、計画地北側の住民の皆さんに対し、納得できるとした市の職員がデータを示し、住民としっかり話し合い、問題ないことを説明すべきではないのか。 これ以外にも多々の問題があるというのに、一方的な地区計画の説明会を実施し、誰が納得したというのか? 問題なのは、ここに示された範囲の昭島市民にだけに影響があるのではなく、昭島市民の全てに影響を与え被害を与えることは間違いないのに、市は積極的な情報開示を行っていないことの問題だ。 市が地区計画案を通す = GLP 建設計画を進めて良い ⇒ 交通事故の増加 GLP は交通ルートは守る、関係車両は細街路に入らない、と言っていたが、つつじが丘団地の自治会への説明資料では、「宅配業者の車両等については通行するこ... Read more »
日本GLP(株)は、やはり信用できない! 10月 01, 2024 日本GLP(株)は、やはり信用できない! 見た目をごまかし市民に押し付ける傲慢な企業姿勢を感じる💢 昭島市つつじが丘北自治会(以下自治会)から日本GLP(株)(以下GLP)に出された質問状への回答を見せて頂いた。 その中につつじが丘団地から見た物流棟1の景観のイラストがあった。 GLPは何故このイラストを提案し、そして自治会の皆さんはどのように感じたのか。 私がイラストをパッと見た第一印象は「駐車場の奥には配置された高木の緑と白い物流棟、そして白い建物と青空に広がる白い雲が調和したイメージ」で、柔らかな印象を与えている。 しかし奪われる青空はどの位かを確認する為、元の図に青い線と赤い線を描き込んでみた。 青い矢印は:失われるスカイラインの高さを示し 赤い矢印は:本来望むことができる青空の高さを示している。 このイラスト上の高さを比較すると「赤い矢印の長さ÷3=青い矢印の長さ」となっており、建物が建つことで イラスト上の空の三分の一は奪われる ことになる。 ところでイラストを今一度見てみるとオレンジ色で線が引かれ「原案建物位置・高さ55m」と書かれている。元はこの高さまで青空を奪う計画だったのを、少し離して低くしたので元の見える高さから低く見えるようになったと言いたいようだ。 イラストでは建物の輪郭も分からないので輪郭に線を入れてみた。 イラストを見て感じるのは、 ● つつじが丘団地のの眼前の大きな青空の三分の一は奪われることになる ●実際には、団地の高さ33mに対し、物流棟は 1.5倍の 45m もあるのだから ● 建った時の圧迫感はこんなものではないだろう ● 元の計画より低くしたのだから 「昭島市民は我慢しろ」と言っているようだ。 何と傲慢な企業姿勢なのか😮 ここで留意しておかねばならないのは、現状は防球ネットの奥に広々とした緑のゴルフコースが広がりその奥には青空も見えていることから、 ● GLPが奪おうとしている緑と青空は、もっと大きな範囲を奪うことがよくわかる。 何故このような本当の状況を、ビフォー&アフターのイメージとして見せたうえで住民の理解を求めようとしないのか。 私はそこに、「GLPという企業の傲慢さ」と、何とかごまかして理解が得られればという「狡猾な企業体質・したたかさ」を感じる。 市民説明会でも、審議会の場でも「ご意見を参考にして参ります」な... Read more »
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